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翻刻
三番 座布団 四番 卓付
毛せん 湯匙 小皿
客来の間中尓敷
柱も毛氈尓て徒々み 日本能風俗尓て
相ちりめんの切尓て結ふ 菜箸を用る時
天井のとうろう能脇に このたんすうを
紅白のちりめんをそのまゝ もつて
飛つしごき本の 次の図の猪口尓
かたちをむすび うつし食す
さける唐尓ては すきや小皿付る其外何尓ても
卓子尓結る人 もちゆ
腰を掛る尓 煮菜の汁すくひ
訳あり たんすう付る
五番 卓付 六番 卓付
盛菓子盆 菜箸 箸立
佐じ
菓子能数さた〳〵有 菜箸の事は唐国尓はなき事
本酒のさか那尓成も なれと日本の風俗ゆへこれを
有 里やくして用ひ其余亭主の
下戸の類 心尓て
菓子越 唐の通り尓
是と須 すれは菜箸
是は雅物を用ゆ なし
南京皿尓ても其外 菜はしは人数
小さい尓用ゆ 不と志やく立尓入
大佐し壱本