翻刻!料理本の世界

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普茶料理抄 - 翻刻

普茶料理抄 - ページ 7

ページ: 7

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   凡例 卓子は中華の饗膳我朝長崎に其風形をうつし 雅人の翫ひとなる事久し風流物好調味皆争様に こしらへ朋友むつましく夜話のなくさみとす京師に 見習ふに和朝の作法は先美敷を本とす卓子の名に より用ひ易きはひろひ用ひかたきは捨しつほくの趣向 を書集む卓子は酒肉ともに用ゆ精進の卓子を普茶 といふ幷に禁酒のときは茶を用ゆ故に普茶饗應といふ 普茶料理■は貴僧を招き斉兆時の折からに便り共 ならん可し唯珍敷を客へ之馳走として茶の湯