翻刻!九州大学の書物たち

コレクション: 漂流記コレクション

南漂記 - 翻刻

南漂記 - ページ 20

ページ: 20

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【右丁】 笠(のんぎやう) 灰吹(はんぎやう) 火入(のいのおふ) 舟頭(ふうら) 財布(だいほう) いや(かい) せつ(うむ)ない 狗(ぎやうを) 鷔(ひこ) 藥(とを) 猫(まやを) 馬(きやを) 綿切(はやろん) 明日(めうす) 雨(ことを) 蚊帳(もや) 灯(ちうや) 鳩(はつ) ■(めうな) 鶏(きくとう) 傘(はりのんきやう) 大豆(あころ) 小豆(くころ) 男(こんたい) 女(この) 茶(さい) 藥椀(きすを) 日月(まつそはこんろく) きたない(じやうら) 【左丁】 物(ま)を(い)調(ろん) る叓 日本(かあ)にも(ぼん)在之かと云事 右安南国 詞(ことば)あまり数多(かずをゝ)き故少しばかりこゝに記(しる)すなり  始(はじめ)此国へ来りし時 水主(かこ)の内源三郎ハ少し文才もあるもの  故日々いろ〳〵の品をいたし詞をたつね書留候故に初より  すこしツヽ異国詞をつかい尚しれさることハ文字にて問答へ  をなせしなり源三郎日本の地へ着の上相果残念云斗もなし