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翻刻
【右丁】
高(たか)き足附(あしつき)の木の臺(だい)を直(なを)し此上に種々(しゆ〳〵)菓子(くわし)砂糖漬(さそうつけ)
まんぢうあげもの菓物(くだもの)に至(いた)る迄(まて)右 臺(だい)の上へならべ修日(しゆしつ)
慰(なくさみ)に是(これ)を給(たべ)晝時は別(べつ)に食事(しよくじ)をなし菓子(くわし)るい沢山(たくさん)
なる故のこりしを紙(かみ)に包(つゝみ)持帰(もちかへ)り宿所(しゆくしよ)にて日々(にち〳〵)楽(たのしみ)し
なり見物(けんぶつ)人 役者(やくしや)もたゞ此方どもを詠(なが)め藝(げい)もそこ〳〵
ながら八度まて見物せし事も珍舗(めづらし)持帰りし芝居 番付(ばんつけ)
繪本(ゑほん)の次第(しだい)一々(いち〳〵)次(つき)にしるすなり
乾隆六十年十月
日本寛政七卯年ニ當
【左丁】
大清 雄黄
左甫 酒後
湊口 白氏
寺内 顕形
芝居
《題:雷峰塔後本》
表
かんばん
幷ニ
繪本
えほん