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切支丹御退治記 49巻. [6] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [6] - ページ 23

ページ: 23

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 况哉以郷民賤奉敵対天下乎天責遁何處愚潜  此利諭従八百余人自来此等輩者雖為元来不  進之耶蘇徒党等始発之砌被催大軍不心押籠  仕畢此等輩悉奉深志干武家者也然早被攻城  不違日時奉拝御告文吾兵八百余人真似防戦  放火城中諸営其後郷人等可参干御陣但某俊  行干四郎居陣可落風情取乗小舩輙生捕四郎  欲励忠節故自籠城之始廻?慮小舩用意少々  厳命早被下尊免誅伐彼逆徒致海内之安静欲  遁身災難不堪懇歎之至早奉仰漏洩山田右衛  門作誠惶誠恐謹言孟陽中旬諸御大将御被官  中  とそ書た里ける然共此者は城中之民首也若  寄手を引寄て討んと之方便なる扁し迚返事  之沙汰もなか里けれは右衛門作又和漢両州  之證文を牛五之裏に認て潜に重而射てそ出  しける此上は迚返翰を認て山田か持口へそ  射きせける山田此事爰にも不知夜廻之者拾  て則四郎に見せけ連は時貞驚て急山田を召  捕妻子一族共を其座に而誅し四郎山田に向