キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

切支丹御退治記 49巻. [6] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [6] - ページ 25

ページ: 25

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 る者を生捕伊豆守信綱に古そ渡ける豆州彼  等に向て被問けるは城中に山田右衛門作与  云者やある答て左云は八百人之大将に而本  丸之追手を堅て候ひしか去頃寄手に内通を  仕矢文を射て候迚大江に籠舎して候と申け  れは扨古そ伊豆守信綱も右衛門作か回忠を  実事とは知られけ連 島原記曰正月廿日之夜三原右衛門預り之忍之  者又落弓を尋に行由諸手へ断候て無難忍行  彼弓を拾ひ帰也 松平甲斐守輝綱天草日記曰正月廿日ゐ上使酒  井因幡守駒木根長次郎発足 島原征伐始末別記曰正月廿日上使阿部豊後守  殿御口上今度九州へ被遣候兼松弥五左衛門  罷帰九州之様子具に言上仕候九州様躰替儀  無之通付御仕置には如何にも静に仕致自滅  候様に被 仰付候旨 御意也御請には弥五  左衛門罷帰九州之様子申上候に付ゐ上使御  念入候 上意之旨忝奉存候殊に御仕置も静  に被 仰付候旨尤奉存候乍去九州諸大名内