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翻刻
松平甲斐守輝綱天草日記曰細川越中守従
樓之前以望樓窺見城中
十時太左衛門覚書曰飛騨守様翌年寅二月四
日小保口ゟ御出陣也
立斎旧聞記曰正月十一日宗茂公人数を押出
しゐふ
続武家評林曰細川之仕寄場に而望樓を高く
揚希三之丸を直下して鉄炮を打入るれは
賊徒三之丸に脈へ須して引入たり今月
中頃には三之丸之塀に廉之如くに破るゝ也
故に賊徒修春るに逢あら須土俵を積?
戸須
五日己亥
松平氏覚書曰城中ゟ坊主壱人落来る其
懐を見れは百姓共受領して如此役者つけ
をして鼻紙之中に在也
一本丸大将にも惣大将にも天草四郎時貞
一二之曲輪大将は 有馬掃部重正
一三之曲輪大将は 堂崎対馬次家