キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

切支丹御退治記 49巻. [6] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [6] - ページ 88

ページ: 88

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別本島原記曰細川鍋島寄口ゟ金堀を入穴を  堀せ見被申候細川手ゟ金堀を入穴を堀鉄炮  之薬に火を付城中を焼崩可申と三之曲輪  へ堀入候処城内之者是を見付内ゟ穴を堀  其ゟ鉄炮を打出鑓を以て衛合双方手負死   人在之後には此方之穴に竹束を付申候又鍋島  手ゟ出丸之脇を堀せ候得は是も城内ゟ帰堀  を仕だうをなし申候故是も事な里不申  候事 島原記載  二月十一日諸手之家老共を戸田左門方へ呼  寄申渡候覚  一山を弥やかさる様に可申付事  一麦をむさと不刈様に堅可申付事  一次飛脚之者に扶持方被下候事  一肥後へ落参候島原領之者名知候廿九人は   長門守家老共可請取候残る者は肥後に而   好吟味致し名も知候上に請取候得と之事  一水野日向守殿下向に舩可出事    但是は立花衆鍋島衆へ申渡す