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翻刻
二月十二日 まるた
満いし奈
甚兵衛との
四 郎との
返々小兵衛との其衆へ参申度と申事に候かしく
切支丹蜂起覚書く載
覚
一三之丸之出丸乗捕見申度由細川越中守殿
立花飛騨守殿上使衆江被申候松平右衛門佐
殿は松山之出丸乗取見申度由被申候鍋島信
濃守殿は二之丸ゟ之出丸乗取見申度由 上使
衆へ被申候事
一諸口城ゟ之落人与里〳〵有之由其者共申候城
中に人数弐万斗も可有之かと申候兵粮沢山有
之由又丗日斗之兵粮可尽之由申者も御座候薪
なと無之由申候道去其人之口違不実に御座候由申
候
一城内にからほ里をかなた古なたへ堀廻し其中
をあ里き候由城内塀裏には壱間之三人つゝ付
居申候也