翻刻!地震・災害史料

コレクション: NDL地震・火山

俗語之種. [6] - 翻刻

俗語之種. [6] - ページ 7

ページ: 7

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随ひて地中にいまた不順の気満々て 発せさるの後悔なりといへとも無学な れは其詳なる事をしらす  戊申晩春折節眼病に脳むと既に半月眼鏡の他力を  借りて記るすものは彼の地震商人豊田□店の主と  いへともなれぬ業とて番頭まかせの           釃 の 喜 源 書     水内の曲橋の事 千曲犀川の大河はいふもさらなり裾花川の流いつれ 劣らぬ荒浪に取囲みたる中の里を更級郡といふ 世に川中嶋と唱ふるも理りなり千曲犀の両川 いつれ劣らぬ大河といへとも犀川の流は又比類な き洪流にして凄じ【次】き客をなす事言舌に 絶たり其渡し船を止むる時は仁義礼智 信もすたれり其由いかん音信の道も絶るを いふ爰をもつて尊敬し歓ひ喜へ【歓天喜地?】きは