翻刻
【右丁】
御家来衆へなりとも御奉行所御下知次第源右衛門ゟ
申談被相渡候上ニ而無別条被受取候/趣(朱字で「趣」)対馬守殿
家来衆ゟ手形差出候儀も在之候間此段心□【ヲヵ】付
源右衛門被申談可被指出候事
一右朝鮮船泊□ニ而先規之通此方番船ニ/□(朱字で「高」)ちゃうちん
着し拍子木打せ可申候事
但ちゃうちん四ツ
一朝鮮人病人有之候ハヽ小川厚庵差遣養生之儀
無油断可被申談候事
【左丁】
一糧米水薪等心ヲ付可被申事
/□(以上)
十月十五日
右小奉書横折ニ調之当所無之候尤
御家老中御用勤中へ名も不書也
備中守様
江 御口上
遠江守様
弥御堅固御勤可被成弥奉存候先達以飛札如申述候
私領韓泊浦大嶋へ漂着之朝鮮船弐艘ともニ