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コレクション: 漂流記コレクション

異国船漂着記 - 翻刻

異国船漂着記 - ページ 5

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【右丁】 一右之通ニ付長崎両御奉行衆へ如例先以御飛札被仰達  御書御案文如左《割書:但飛脚陸|被罷越》  一筆令啓上候今十二日私領玄界嶋沖江朝鮮船と  相見一艘致漂流候付彼嶋/差(朱字で「召」)置候定番之者出向  韓泊浦へ漕入申候人数八人乗居申候漁船之様ニ相見  候趣注進仕候依之早速従城下家来之者差出候  是又昨十一日私領大嶋沖へも一艘/今□(朱字で「令」)漂流ニ付同嶋  定番之者出向同所漕入申候朝鮮之漁船之様ニ  相見人数十一人乗居申候由今夕致注進【挿入】「早々家来之士指遣候」追付弐  艘ともニ其元へ送越可申候先此段為可申述以飛札 【左丁】  如此御座候恐惶謹言       十月十二日       近藤備中守様               御□【別か】書       丹羽遠江守様          長崎御用状   態以御飛脚申入候 一今朝玄界嶋澳江朝鮮船一艘漂流揚帆韓泊  之様ニ走込ニ付即刻玄界定番村沢勤之  同孫右衛門喜多村種蔵同与大夫同宇平太并御足