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菓子話船橋 - 翻刻

菓子話船橋 - ページ 38

ページ: 38

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 て乾(かわか)すべし    ○麦(むぎ)落(らく)雁(がん) ○唐三盆砂糖 百目   ○新挽/麦(むぎ)粉(こ) 五十目 ○極上/微(み)塵(ぢん)粉(こ) 拾匁  右砂糖の中へ水を少し加(くは)へてよく交(まぜ)其中へ麦(むぎ)粉(こ)  を和(くわ)して後(あと)にてみぢん粉(こ)を入手にてよくもみ幾(いく)  度(ど)もかへして好(このみ)の形(かた)に押(おす)べし   尤【右ヵ】の麦(むぎ)の粉(こ)は煎(いり)たて挽(ひき)たてをよしとする   ものゆゑ手(て)前(まへ)にて挽(ひき)て直(すぐ)に製(せい)すれば風(ふう)味(み)一(ひと)   しほよし    ○紅(こう)白(はく)打(うち)物(もの) ○唐三盆砂糖 百目   ○極上/微(み)塵(ぢん)粉(こ) 六十目  何れも砂糖みぢん粉に水少々入てよくもみ合(あは)  せて形(かた)へ入て製(せい)するなり紅(べに)の打(うち)物(もの)は砂糖百目に  紅(べに)を拾匁入てまづ砂糖によく交(まぜ)て後(のち)にみぢん粉(こ)  を入るなり紅を吟(ぎん)味(み)して加(くは)ふべし ○極製/干(ひ)菓(くわ)子(し)之部    ○卯(う)の花(はな) ○氷おろし 百目   ○はぜ 一升 ○極上/微(み)塵(ぢん)粉(こ) 拾匁