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余(よ)は是にて知るべし其外御かゝへにて無之分は次第を混雑(こんざつ)して
一所に部類す
一近世の内古人たりといへども。至て/肥大(ひだい)なる人々は。大男の部と立/背長(せたけ)
の寸尺をこと〴〵く書記し。中にも名髙き石槌嶋之助《割書:白山新三郎事》
丸山権太左衛門右両人は手足の形(かた)を図す
一古人の内すぐれて上手(じやうず)と称(しやう)せし分は。名人の部と立大男の次に次第す
一当時の分は国々を分 ̄ケ師弟(してい)を連綿(れんめん)す。但/出生(しゆつしやう)詳(つまびらか)なれど前後に師分有。
あれとも分(わけ)がたきは。師の性名は略して茲(こゝ)にのせず
一出生何国にても御かゝへと成たるは。其主人公の国号となす
一師弟/未考分(いまだかんがへさるぶん)は。出生の地名を記し。所々に部類す 以上
古今相撲大全(ここんすまふだいぜん)巻之下《割書:末》
目録
一/相撲人名目(すまふびとのめうもく)《割書:并》古今角力人姓名(ここんすまふびとのせいめい)
附 関(せき) 関脇(せきわき) 小結(こむすび) 前頭(まへがしら)
一/四十八手分別(しじうはつてのふんべつ)《割書:并》画圖(ゑづ)
一/新手部類(しんてのぶるい)
一/地取式禮(ぢどりのしきれい)
一/褒美起(ほうびのおこり)
附 弓(ゆみ) 弦(つる) 扇子(あふぎの)配当(はいとう)