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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 107

ページ: 107

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【右丁】     小角香立気束      削 物         下水          小角           熨 斗五     耳土器      稲 穂      一枚盃《割書:土器| 足角》 箸          小角           昆 布五     同      栄 螺   栄螺なき時はかち栗を用うべし 床之取様は北枕にすべし其間之都合によりて東枕になし てもよし夜具は里方用意の夜具を用ゐ床取り終て待上臈 聟を案内し次に嫁を誘引し床にすゑ挨拶して退く介添。腰 元は次之間に居るべし 【左丁】       翌朝之事 風呂之用意あるべし 夫婦之膳に田造鱠を付け軽き料理を出すべし 部屋飾りは聟方と申合せ飾るべし 手掛。引渡。銚子此三種は床に飾り置くべし手掛には熨斗を 多くのせ置くものなり 貝桶は部屋之床脇に飾り置くべし 御厨子。黒棚。衣桁飾り之事は上に委く記し置きたり       部屋見舞之事 里方より部屋見舞に樽。肴。菓子などを送るべし 部屋見舞之方へは先づ床にある手掛を持ち出口祝をなし次に