翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 132

ページ: 132

翻刻

【右丁】     《割書:熨斗|昆布》沓形餅二十五 三方    立 華 五十日と書てゐかとよむ也出産之日より五十日目を云       忌明祝床飾         《割書:五葉松鶴亀香立|》            六 合《割書:餅|》三方  燈 台   《割書:花気束香立|》     折 乾肴    瓶 子《割書:雄|雌》三方       卓香炉   《割書:同|》     折 《割書:同| 同》            六 合《割書:餅|》三方  立 華 七十五日に母親之忌明之祝をなすべし       百日(モヽカ)色直祝床飾 【左丁】    《割書:熨斗|昆布》丸 餅 五十 亀甲台 三方  燈 台     瓶 子《割書:雄|雌》三方       卓香炉    《割書:熨斗|昆布》丸 餅 五十 亀甲台 三方  立 華 本式は嬰児もゝ日に色直しをなすなり       喰初之事 これを魚味之祝ともいふ 男女ともに生れたる日より百廿日に喰初あるべし養ひ親 には老人を頼むべし嬰児男ならば男養ふべし女ならば女 之役たるべし 嬰児をいだき出るを養ひ親受取り男ならば左の膝女ならば 右之膝の上へ置くべし膝之上へ置たる時口祝之箸はじめを なし次に神酒にて引渡之献をなす土器の酒は尤も飲すま