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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 131

ページ: 131

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【右丁】    寸法は大方右之如し是より以下は取々あるなり金    物には鶴亀松竹家之定紋などをけぼりにし左右之    鐶にも舞鶴亀などをほり付る也 宮参り之時神へ神楽。湯之花。散銭。供米。饙。酒などを奉り拝殿 に新しき畳又は薄縁などを敷ある所へ嬰児をつれ行きひ かへ居る時神主参り神酒をいたゞかせいろ〳〵の儀式ある なり 神主へも酒。肴。小袖。金銀にても分限に応じ遣すべし神主よ り吸物などにて祝酒を出す事もあるなり 宮参り之戻りに伯父之方へよるべし伯父之方にて献々之 祝ありて引出物をも出すなり伯父なき人は其家に由緒あ 【左丁】 る人之方へよるべし嬰児帰りたらば一家うちより祝酒あ るべし供之もの其外へも分限に応じ祝儀を遣すべし       宮参祝床飾    《割書:雄|》瓶 子 三方             燈 台  《割書:松竹実橘気束亀甲高坏折敷      三度土器下輪|》    《割書:丸|》餅三十三上ニ 《割書:熨斗|昆布》  洗 米 三方  卓香炉      雛鶴飛掛    《割書:雌|》瓶 子 三方             立 華       五十日(イカノ)祝床飾    《割書:熨斗|昆布》沓形餅二十五 三方         燈 台   《割書:雄|雌》瓶 子  三方             卓香炉