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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 97

ページ: 97

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【右丁】 音物之次第によつて右之用意の祝義を入れ紙も次第によ つて杉原三帖五帖又は一束軽きは半紙水引にて真中を引 結び熨斗を付け入れるべし右は兼て部屋役人又は女中に 篤と申付け置き帳面を拵置き到来せし音物之品及祝義を 出せし数などを委く記るさしめ取紛なき様にすべし たんす。長持其外荷物之油単を染に出すべし染色は紺。花色。 萌黄。紋染入。抱熨斗或は中形。唐紗羅紗。染紗羅紗之類何れを 用ゐてもよし        荷物之事 荷物のこらずとゝのひなば媒人夫婦を招き一覧せしめ祝 酒を出すべし 【左丁】 婚姻之前日に荷物を送るべし荷物之目録は竪目録にして 左記之如く認むべしたとへ増減あるもこれに準じ認むべ し此目録は台に及ばず          覚        簟 笥  幾指        長 持  幾棹        帯 箱  幾箱        衣 桁  幾張        屏 風  何双        葛 籠  何荷        挟 箱  何荷         外に釣台  何荷           雑々長持  幾棹         以上        月 日  何某         何某様