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古籾ニ而弐斗七升松岡籾古弐拾五俵位ニ相成
候所両三日以前ゟ廿弐俵位
八 日 明七ツ時より雨降四ツ過より雨止四
時地震ゆる
九 日 朝むら雲五半時より雨降直やむ折々
《割書:四十三度》 時雨ふる夕方より晴夜中ハ殊之外晴
西風吹
当朔日朝殊之外もやおり候而四五間さきも見
へ不申五ツ半時よりもや晴候所鹿嶋浦より六
里ほとも可有之常陸原と申所渚近く壱弐丁目
もさきえ長サ三十五六間も有之候様相見候異
船壱艘著いたし伝馬三船此辺之漁船位之船ニ
而十五六人も上陸いたし候ニ付追々近辺之も
の参り候へ共相分り不申候處汐合ニ而殊ニハ
【見せ消ち「源」】深もや相分り兼候而渚近く参り候ものやう右
大船砂え居敷十間余もうつまり進退不相成候
様子ニ而大砲相放候とも船更ニ動キ不申候其
内右船より米壱俵鉄のづく壱俵持出是をつミ
候船と申候様子之よし追々御出張有松平右京
様松平大学様土屋様等仮小屋出来矢来等出来