キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

[キリシタン遺物図] - 翻刻

[キリシタン遺物図] - ページ 6

ページ: 6

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一私儀日本に御留置被成候とも又は本国へ御帰し被成候とも又は  日本にて如何様の御掟に被仰付候とも不苦候ろうま惣司申付候  も日本に御留め被成候とも又は御帰し被成候とも御下知次第  仕候様にと申渡候 一日本にて切支丹宗門御制禁の儀成程於国元も其隠れ  無御座候人々も存尤も私義も其段存罷在候得共惣司より申付  候まゝ渡海仕候  右之趣あらてれやんとうと申阿蘭陀人らてんと申す詞を以  異人に尋懸申候所右之通返答仕候由申候に付私共和解  差上申候以上           かびたん             やすふるはんまんすたある             あらてれやんとう              通詞 目付      子十一月    通詞      異国人致所持候大袋の内諸色之覚 一四角なるびいどろの鏡の様なる物   異国人に相尋候所さんまりやとうと申宗門の本尊の由申候     竪 壱尺     横 八寸五分     但し裏は堅木にてかねのくわん打有之     赤きどんすの袋に入有之候