翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

救荒鄙諭 - 翻刻

救荒鄙諭 - ページ 17

ページ: 17

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【右丁】 〇青物を多く食し面色(かほのいろ)青白色になり  うそばれたるには   五加(うこぎ)の根を煎じ用ゆべし 〇面(かほ)部手足むくみ出たるには   商陸根(とうごぼうのね)をせんじ用ゆべし 〇惣(すべ)て毒にあたり胸甚(むねはなはた)くるしく嘔気(はきけ)ある  には吐薬(はくくすり)を用ゆ   塩湯(しほゆ)茶碗に一二杯のみ鶏(とり)の羽を口中(くちのうち)へ 【左丁】   いれ咽をさぐるべし 必(かならす)吐なり 〇腹甚疼痛(はらはなはたいたみ)下(くだ)りたき様子ならば   野薔薇実五六十粒煎じ用ゆべし   腹下るなり      毒草 〇草鳥頭《割書:かぶとばな|》  天南星《割書:てんなんしやう|やまこんにやく》  半夏《割書:はんげ|からすびしやく》 蛇苺《割書:へびいちご|》