東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 7 増補頭書訓蒙図彙大成

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 3:巻之4 - 翻刻

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 3:巻之4 - ページ 11

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【右丁上段】 ○仏(ぶつ) (補)は西方(さいはう)の  聖人(せいじん)なり 如来(によらい)ともいふ  仏(ほとけ)【佛】は人に弗(あらず) とよむ凡人(ほんにん)に  あらざれば     なり ○薩(さつ)は菩薩(ぼさつ)  なり菩(ぼ)はあま ねく薩(さつ)はすくふ  とよむあまね く衆生(しゆじやう)を  すくふといふ   こゝろなり 【左丁上段】 ○楽(がく)は八 音(をん)を  ならして 奏(そう)するなり (補)楽人(がくにん)といふ 黄帝(くはうてい)のとき  伶倫(れいりん)といふ者(もの) 楽(がく)をよくす  よつて楽人(がくにん) を伶人(れいじん)といふ (補)楽(がく)を管絃(くはんげん) ともいふ日本(ひのもと)の  楽(がく)を神楽(かぐら) といふかぐら男(お)  などいふもの     あり 【右丁下段挿絵】  薩(さつ)《割書:ぼさつ|》 仏(ぶつ)《割書:ほとけ|》 【左丁下段挿絵】  楽官(がくくはん)   《割書:がく|  にん》 伶(れい)  人(じん)     《割書:まひ| びと》