東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 7 増補頭書訓蒙図彙大成

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 3:巻之4 - 翻刻

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 3:巻之4 - ページ 18

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【右丁上段】 ○蜑人(あま)は海中(かいちう)  に入て蚫貝(あはびかい) 昆 布(ぶ)あらめの   たぐひを      とる ものなり  海人(あま)とも書(かく) 女(をんな)の業(わざ)なり  又 塩(しほ)くむ女   もあまと いふいづれ海(かい)   辺(へん)のわざ  なればともに   同じ類(たぐひ)    なるべき       か 【左丁上段】 ○釣叟(てうさう)はつり   するおきな をいふ太公望(たいこうばう)  厳子陵(けんしれう)が   たぐひなり (補)日本(ひのもと)にも神代(かみよ)   よりありし    よしなり ○樵夫(せうふ)は薪(たきゞ)を   とるものなり 又は山賤(やまがつ)とも  いふ (補)木(き)つくり   杣人(そまひと)なども 此たぐひのもの   なるべし 【右丁下段挿絵】 蜑(ゑん)  人(しん)  《割書:あま》 【左丁下段挿絵】 釣叟(てうさう) 樵夫(せうふ)  《割書:きこり》