東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 7 増補頭書訓蒙図彙大成

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 3:巻之4 - 翻刻

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 3:巻之4 - ページ 8

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【右丁上段】 ○画工(ぐわこう)は絵師(ゑし) なり (補)唐(もろこし)には名(めい) 画(ぐわ)あまたありて かぞふるにいとま あらず日本(ひのもと)にて は巨勢(こせ)の金岡(かなおか) 古法眼元信(こほうけんもとのぶ)又 雪舟(せつしう)などむかし の名画(めいぐわ)なり中(ちう) 古(こ)は永徳(えいとく)探幽(たんゆう) 等(とう)その外(ほか)あまた あれどもこれを 略(りやく)す土佐家(とさけ)は 禁裏(きんり)の御 絵所(ゑどころ) なり 【左丁上段】 ○祝(しく)は祭(まつる)に賛(さん)  詞(し)をつかさどる 者(もの)なりとあり  神前(しんぜん)にてのつ とをあぐる神主(かんぬし)  なり (補)又 神職(しんしよく) ともいふあるひは  祢宜(ねぎ)ともいふ ○巫(ふ)は女(をんな)の神(かみ)に  つかゆるもの也 巫(ふ)は神(かん)をよろこば  しむるものなり ともあり (補)按(あん)する  に神楽(かぐら)みこ   なるへ     し 【右丁下段挿絵】      画(ぐわ)       工(こう)       《割書:ゑし》 【左丁下段挿絵】    《割書:かんぬ|  し》  祝(しく)  《割書:はふ| り》  巫(ふ)《割書:かん| なぎ》   《割書:み| こ》