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献上料理集 - 翻刻

献上料理集 - ページ 150

ページ: 150

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【右丁】 てにきりこぶしの大さにかためて又布につゝみ その日の夜五時より九時迄むしさてこしきの下の 火をけす事明け七ツまてなり七時よりこしきを出し さましをき翌ひる九時より日にほし粉にして是 をあくほとくうべしいやとおもふ時くいやむへし 一さい外ののみくいを致さすもしのんとかはかはあさ の実をこにしてさゆにとてゝかわくたびことに のむへし一度くゑはおよそ七日うへず二たひくへは 四九日三度くらへは三百日四度くらへは弐千四百日うへ す其後さらにしよくせすとというともなかく うへすらうにやく男女のわかちなく只法のまゝに くうべしかたち永くおとろへすといふもし本の ことくくひものをくはんとなわにふゆあさいの実を 【左丁】 三合こにしてせんじひやしてのめは右の薬をくたす其 色きいろなり右のことく下りて後めしをくう へしかこしもひいを損する事なし 右薬法昔晋之惠帝永寧二年黄門侍衆劉景 先表奏す済_レ饑群_レ穀仙方にて漢陽大別山大平興國 寺に右之法を石にきさみ建置候由勿論本草綱目 或ハ普救類方等の書にも書記有之ニ付弥薬法之 通相違於無之者去子年虫附凶年等之様成節 百姓共用意にも相成可事と存候ニ付右薬制法為 致役人付置男女三人に相用相様候處三人共に五六 日之間食斗不仕少も飢候氣無之腹打顔色等迄