翻刻
【右丁】
してもば□【ち】あたらぬをてがらといふ。□(きう)【牛】馬(ば)ちく
しやうのたぐひにばちのあたりたる□□□□【ためしな】し又
なんぢらかもちいる仏てうるいちくる□【い】と□【も】いさゝか
物のかず共おもはすかの物すき人だましのでうす
てゝなし子(こ)をうみたる。さんたまるやいたし候へ
あたまよりすねまではこをひりかけてあしにて
ふみにじりてみん。たち所にたうばちあたらは
一もんけんぞくしうていになるべし。□□□□□【又これこそ】
【左丁】
正身のてうすよとこくうをとなへてありく程に
こそなくともさま〳〵のきどくしゆせうなる事
ともあまねくたしうもかんずる事共あらは
げたうなりともふしぎとおもふへきに。をのか
しうていのぐちむちちくしやうどうせんの物共
の内にて。おんごくのしれぬ事を□□□□【ことはに】花
をさかせ七たんのだん□【き】にたわ□□【こと】を□□【つく】り
おほくのものを。まだう【魔道】へはむる事ふびんの