キリシタン関連史料を翻刻

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吉利支丹物語 2巻 - 翻刻

吉利支丹物語 2巻 - ページ 29

ページ: 29

翻刻

【右丁】 してもば□【ち】あたらぬをてがらといふ。□(きう)【牛】馬(ば)ちく しやうのたぐひにばちのあたりたる□□□□【ためしな】し又 なんぢらかもちいる仏てうるいちくる□【い】と□【も】いさゝか 物のかず共おもはすかの物すき人だましのでうす てゝなし子(こ)をうみたる。さんたまるやいたし候へ あたまよりすねまではこをひりかけてあしにて ふみにじりてみん。たち所にたうばちあたらは 一もんけんぞくしうていになるべし。□□□□□【又これこそ】 【左丁】 正身のてうすよとこくうをとなへてありく程に こそなくともさま〳〵のきどくしゆせうなる事 ともあまねくたしうもかんずる事共あらは げたうなりともふしぎとおもふへきに。をのか しうていのぐちむちちくしやうどうせんの物共 の内にて。おんごくのしれぬ事を□□□□【ことはに】花 をさかせ七たんのだん□【き】にたわ□□【こと】を□□【つく】り おほくのものを。まだう【魔道】へはむる事ふびんの