翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

当世医者風流解 3巻 - 翻刻

当世医者風流解 3巻 - ページ 71

ページ: 71

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当世医者風流解 下 ○/病人(びやうにん)ハ基(もと)より病家(びやうか)の介抱人(かひほうにん)召遣(めしつか)ひの子(こ)もの に至まで。よく気(き)ふくをさゝねバ何(なに)ほど名医(めいい)なり とも信仰(しんかう)して呼(よび)にこねバ病(やまひ)を治(なを)すも不能(あたわす)。先(まづ) 病人(びやうにん)ハもとより傍廻(はたまわ)りハ大事(だいじ)なり。既(すて)に聖人(せいじん)の曰(いはく) 乳母(うば)せしめんとほつすれバ。先(まづ)其子(そのこ)を能(よく)愛(あい)するべし しかして後(のち)交合(こうかう)にも及(をよ)ふといへりされバ。病(やまひ)を愈(なを) すには病家(びやうが)の傍廻(はたまわ)り病人/介抱(かいほう)までまでの気(き)に