翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

当世医者風流解 3巻 - 翻刻

当世医者風流解 3巻 - ページ 97

ページ: 97

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 が??と幽霊(ゆうれい)の影干(かけほし)を合/酢(す)にて用ゆへし 一/痩(やせ)たる女をむつちりと肥(こへ)たすにハ。つきたての  餅(もち)に伏見人形(ふしみにんぎやう)のおたふくを入/雑煮(さうに)にして夜毎(まいよ)  用ゆへし 一口の大きなるを少(ちいさ)く見するにハ手づまの徳利(とくり)  を黒やきにして用ゆへし 一ひんしやんとすけなき女にハ。庚申(かうしん)前(まへ)の赤犬(あかいぬ)  のよたれを用ゆへし 一/日南(ひなた)くさき女にハ防風(ほうふう)を蛸(たこ)の洗汁(あらひしる)にて  せんし其/湯(ゆ)にてあらふべし 一/慎(つゝし)みふかき女にハ蝉(せみ)の笛(ふへ)を生(なま)にてのます  べし立所(たちところ)にて泣(なく)こと妙也又あひるを加味(かみ)す  れバ忽(たちま)ち尻(しり)をふり泣事奇妙也 一から〳〵したる女は薯蕷汁(とろゝしる)と雨乞(あまこひ)の松明(たいまつ)  をつはにてねり用ゆへし 一ものがたき女にハ蜂(はち)の尻(しり)に百足(むかて)を加味(かみ)して