翻刻!草双紙の世界

コレクション: @chinjuさんと読む草双紙

化物夜更顔見世 2巻 - 翻刻

化物夜更顔見世 2巻 - ページ 6

ページ: 6

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大にうどうにんげんに こんじやうをみせんと はかりしがおふてん ちがひ【大点違い=勘違い】かたきやく さへいやきの【嫌気の=嫌がる】しばらく ばけもの には なを きん もつ大にう とうたま 〳〵つらを だしてはたく かとおもひしが はくゑん やぼでもなく おゝにうどう が子ともふた りをとこの たきものに 【左ページへ】 で  も する き やう にう どう   に もらひ そのかわり だいじな ところだが このところは  たがひにいざ   さらばとか  なんとか   なかよく     わかるゝ 【右ページ中ほど、石灯籠の妖怪の台詞】 おいらがたいじの ひかりをにんげんに とらるゝはすこ すこ【少々?】御しんの もめる たねまき だわヱ 【右ページ下段、大入道の台詞】 子どもをしんぜますからいまゝでの 事はうやなやにしてよはくゑん          さん から【唐=外国のこと】 で さへ しつ てる【知ってる】 おま へを わつかは こねから さきの わたし らが 【左ページへ】 しらねへ    で とう   する ものだ 【小僧の台詞】 あねさまわしも おまへもにんげんの ほふへ とら われ と な る のか  かなしや〳〵 【ろくろ首の台詞】 わしもにんげん にでもなつたら この う へも なひ はぢじや