翻刻
【右丁白紙】
【左丁】
【上段右から】
但馬 ㊥ 湯嶋
【本文】
第一■■【きすヵ】のいたみひぜんのす■■
うちみきりきずさがんかさ【雁瘡】くじき【挫き】
やけどしもやけくさのるい
一さいしゆもつ【腫物】によし
【中心の大文字】
御湯之花薬
【本文続き】
右ごまのあぶらにて付てよし
しるけあらばふりかけてもよし
本家 中嶋屋清六
【左項左下】
一本紙之通此度養生場出来有之候間
御出之方は日数十日に全快うけ合申候若又
全快せずば養生中薬代飯料とも一切請
不申日数極めひぜんの根切ふた度さいほつ
する事なし○世けんに数多付薬有之と
いへども多はあしきにほひなぞ致事有予が
薬之義はあしきにほひ少もなし勿ろんとく
思【息ヵ】なければ内こうのうれひ決してなし
功能は用ひし人にとふべし
日数十日に
養生料 代銀弐拾目