東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 7 増補頭書訓蒙図彙大成

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 5:巻之9-11 - 翻刻

増補頭書訓蒙図彙大成 10巻 5:巻之9-11 - ページ 12

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【右丁上段】 ○鉄搭(てつたう)は塔(たう)はつくともかゝると もよむ俗(ぞく)にくまでといふ ○竹把(ちくは)はこまさらひといふ木(この) 葉(は)をかくものなり竹(たけ)にて作(つく)る ○朳(はつ)は㭭(はつ)同えぶりなり朳(はつ)は 杷(さらひ)に歯(は)なきものなり土(つち)を かきよするものなり ○檐(たん)はになふなり背(せなか)を負(おふ)と いふ荷(になふ)を檐(たん)といふ檐杖(たんしやう)輭(せん) 檐(たん)はやまあふご匾檐(へんたん)はたび あふごなり 【檐は前ページでは擔】 ○杈(さ)は岐枝木(またゑごのき)なりまたぶり ○蓑(さ)は雨衣(うい)なり田夫(でんふ)の服(ふく)也 みのなり ○笠(かさ)は箬(たけのこ)笠(がさ)なり天(てん)のかた ちは笠(かさ)のごとしよつて敗(やぶれ)笠 【左丁】 を破天公(はてんこう)といふ ○籠(かご)は土(つち)をあぐる器(うつはもの)なり竹(たけ) にてつくる ○畚(ふご)は土(つち)をもる器(うちはもの)なり藁(わら) にて作(つく)るふごといふ ○蓧(あじか)は草(くさ)を去(すつる)うつはものなり わらにてつくる ○簣(あじか)は土(つち)をもるかごなり 竹(たけ)にてつくる ○連耞(からさほ)は麦(むぎ)粟(あわ)などをうち て穂(ほ)をくだく具(ぐ)なり ○礱(ろう)はもみすりうすなり土(つち) あるひは木(き)にてつくる?(らい)【竹冠+畾】 礧(らい)ならびに同し ○磨(うす)はみがくともするとも よむよくすりみがきて精(くはしく)す 【右丁下段挿絵】 蓑(さ)《割書:みの》 笠(りつ)《割書:かさ》 籠(ろう)《割書:かご》 畚(ほん)《割書:ふご》 蓧(でう)《割書:あじか》 簣(き)《割書:あじか》 連耞(れんか)《割書:からさほ》 【左丁下段挿絵】 礱(ろう)《割書:すりうす》 磨(ま)《割書:いしうす》 榨(さ)《割書:うちひ》 石鏨(せきせん)《割書:いしきりのみ》 碓(たい)《割書:からうす》