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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (2) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (2) - ページ 27

ページ: 27

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だかいつかの時(とき)よりおまいのものが大(おゝ)きくなつたようでフウ〳〵アヽどうもよくつて よくつてアヽもういくよ〳〵ハア〳〵〳〵トたちまちにどくり〳〵ト気(き)をやれど男(おとこ)はちつ ともびくともせずすり〳〵ト半時(はんとき)ばかりぬかずふかずのおへづめに娘(むすめ)はたまら ず気(き)をやりづめ〽アヽもうわたしはこんなに出(で)るのおまいは何(なん)ともないのかへ〽わた しもいゝ事(こと)はいゝが気(き)のいかないまじないをしてきたからさ〽長命丸(ちやうめいぐわん)とやらでもお付(つけ) ぢやアないかへ〽よくお当(あて)だ〽ヲヤいやだねへ〽いやならもうよそうか〽アレサその事(こと) ぢやアない長命丸(ちやうめいぐわん)とやらがきみがわるいからそれで〳〵アヽモウぢれつたいフウ〳〵 ソレまたいゝわねへハア〳〵〳〵〳〵〽きみがわるいのぢやアない気味(きみ)がいゝからそんなに気(き) がいゝのだらう〽エヽモしらないよウ。プン〳〵〳〵〳〵          絵合(ゑあはせ) うきめ見(み)しそのをりよりもけふはまた過(すき)にしことにこりづまにまだ小娘(こむすめ)の水揚(みづあげ)を いつかは〆(しめ)んと心(こゝろ)がけつけつ廻(まは)しつ口説(くとき)よるは花壇(くわだん)のもとの猫(ねこ)なで声(ごゑ)むつるゝ小蝶(こてふ)