翻刻
とふ六は是をみてさん
ねんにおもひ大ぜいのこ
もかふりをたのみ
助惣みりん酒を
ふみつけんと大ぜいを
たのみけんくわをしか
ける
助惣みりんしゆうまい
はなしのさいちう
大せいのこもかふりとも
きたり二人を手こ
めにしけるところへ
奴ある平一さんに
かけきたりこも
かふりともを
ふみこかし【踏み転かし】のみ
くちをきりおとし
ける
やくにも
たゝぬかん
たい【緩怠?】めらいて
ものみせんと
いふなかに
これはさと
な
おたんな
様なさ
けて
こさり
ます
もふし
〳〵〳〵
あい
た
〳〵〳〵
こもかぶりこも
のみぐちをき
られみな〳〵
むなしくなる
ある平でかした【助惣の台詞】
〳〵〳〵
わたくしらをぶつ【みりん酒の台詞】
たかわりにふみ
のめされてよいきみ
の