翻刻!料理本の世界

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料理伊呂波庖丁 - 翻刻

料理伊呂波庖丁 - ページ 99

ページ: 99

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 /真桑瓜(まくわふり)     くしがき  すもゝ    /巻中(くわんちう)/珍味(ちんみ)/仕方(しかた)/口傳(くでん) 一きゞすぬたは/皮(かは)を/去(さり)むし里て/塩酢(し不す)丹志ばら  く/漬(つ希)きゝすをよく/摺(すり)せうゆ少し入てせんじ  能ひやし/酢酒塩(すさけし不)丹てあんばいし亭ぬた阿へ尓  するなり/味噌(みそ)は春こしもいらず《割書:なますの内にあり》 一/梅漬(むめづけ)大根はう春/短冊(たんざく)にうちむめ/紫蘇(しそ)/塩(し不)盤  随分あまきかげん丹して一両日も/漬(つけ)置すぐ  丹引上て/生(いけ)もり乃相手尓春るなり里/酢(す)又  は水に漬と/直(すぐ)丹色ぬけて白くなるなり《割書:同》 一阿らひ/鯷(ひしこ)はおろして骨をさりひや水尓て  三十度ほどあらひ/水気(みづけ)をさ里て/盛(もり)出す  但いわし/鰹(かつを)も右同様の仕かたなり《割書:同》 一/糠漬(ぬかづけ)/茄子(なす)の/皮(かは)はずいぶん/薄(うす)く/剥(むき)ぬかに一夜  徒け/料理(里やうり)出さん春こし/前(まへ)丹志らが尓うち  もり出すな里/糠(ぬか)をはなし間有_レ之候へば