Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 177 (3) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 177 (3) - ページ 20

ページ: 20

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【右丁】 のやしろへちよくしをたてら れ見せたまへはしやだんくはう はいしてげればやがてさいこう あそはされかゝやくほとにさう ひつ【造畢=建物を造りおわること】せりかみもさこそ【本当に】よろ こひ給ふらめそのうへてんあんの ころかとよみかとかのやしろへ はしめてぎやうごう【行幸】あそばし ける御じんはい【じんばい(神拝)】ことをはり松の みぎはにせうえう【逍遥】したまふ ところにありはらのなりひら ぐぶ【供奉】しはんへり【「侍り」の転】けるかつかう まつりける【お作りする】 【左丁】   われ見てもひさしくなりぬ        すみよしの    きしのひめまついく世へぬらん ときこえければみかとえいかん【叡感】 あさからすとそきしのひめ松 をはわすれぐさとも申なり たうしや大みやうじんのきさき にておはしますたまよりひめと 申たてまつるはわたづみの御そく ぢよなるがつゐにとこよのくに にかへられけるをみやうじん 御なごりをおしみ給ひておなし くとこよのくにゝいらんとし給ひ