Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 177 (3) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 177 (3) - ページ 22

ページ: 22

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【右丁】 ことにてぞくと【賊徒】をばつし給ふ ゆへなりげんりやく【元暦】のころをひ へいけのぞくとくにをみだり【乱り=秩序を混乱させる】 三じゆのしんほうをうはひていこく におもむかんとせしをもすみ よし大みようじんのおうご【擁護】に よつてしづまりぬそのゝちぶん えいこうあん【文永・弘安】のりやうど【両度】げんてう【元朝】 のくはうていわか日のもとをうち とらんとてまんしやうぐんを 大しやうとして百まんぎの つはものをむけられすでに あやうかりし時にもすみよしの 【左丁】 みやうじんまつさきにすゝみ たまひてぞくせんをこと〳〵 くうみにしつめ給ひしかば わがくにつゝがなかりけりされ はいまのよまてもとしこと のみな月のすゑつかたみやうじん 御むまをそろへて見たまふ事 さんかんのぞくとらをはらひ たまはんぎしきなり又む月 の中ころにたからのいちをた てたまふ事はかのとこよの くによりみちひのたま【満干の珠=海水の干満を自由にできるという珠】と申 たからものをあまのいわくす