賀茂社関係文書翻刻プロジェクト

コレクション: 賀茂社記録

賀茂社記録. 第80冊 - 翻刻

賀茂社記録. 第80冊 - ページ 14

ページ: 14

翻刻

  〇臣下礼服 一王冠 一礼服《割書:大袖・小袖・裳・冬|常あさき》 一表袴以下如常 一綬一筋なり 一玉珮 一韈 錦也 一笏 扇等也 一直垂の露の事高倉の家には  三所に付る也山科の家には五所  に付る也家々の故実有之云々 一直垂之事《割書:内々ニ而着用之|》   但近衛殿御家ニてハ直垂別而賞翫   之事ニ候子細有之由  信尋公ハ信長公依為御猶子以後連綿  紅ノ直垂着玉フ 一平緒之事《割書:紫緂・紺緂・法事ノ時【日+之】宜用|紺地《割書:子細猶口伝依公事|用之》》 一鎧直垂と云ハ当時着用ノ直垂  なり袖と袴のすそをくゝり  て其上に鎧を着用する也  甲冑のとき着する直垂ハ  錦金襴等をもつて相調先  規着之 【「〇」「・」は朱】