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翻刻
元米壱升百七十八文
泊り壱朱十月廿日比ゟ四百八拾文
生するめ壱枚拾六文《割書:平年ハ壱文五分位ゟ弐文位》
干するめ両弐百八拾枚ゟ三百枚位 常年ハ弐千枚ゟ千八百三千位いたし候事
も有之候
粕拾六〆位之俵にて壱俵三四分
九月ゟいわし漁無之
油ハ弐十両前後
◎六〆三百文位沢山有
当百ハなし取溜候銭売候へハ六八ゟ七
〆文位
石の巻ニハ新銭吹立場拾弐ケ所有之右懸
り役人仙石某とか申人此間切腹いたし候
よし其後役之人も切腹いたし候よし先役
之仕ちらしをあび候を苦ニいたし候との
事
十月中旬遠州掛川辺
玄米五斗七八升 大豆四斗七八升
江戸表十一月廿二日出
当地木綿成行先書御注進申上候通人気引