Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (2) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (2) - ページ 31

ページ: 31

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心はつかしうおほさるれはけしきたち【顔色やそぶりを示す】給事な しことにふれて【折に触れて】心はせありさまなへてならす【なべてならず:普通ではない。優れている。】 もありけるかなとゆかしうおほされぬにしも あらすこゝにはかしこまりて身つからもおさ〳〵【めったに】 まいらすものへたゝりたる【なにかと距離をおく】しもの屋にさふ らふさるは【そのくせ実は】あけくれ見たてまつらまほしう【見たいと】あ かす【飽かず:いつまでも】おもひきこえておもふ心をかなへんと仏神 をいよ〳〵ねんしたてまつるとしは六十はかり になりにたれといときよけにあらまほ しうおこなひ【修行で】さらほひ【痩せて骨ばる】て人のほと【人の程:身分】のあてはか【上品で優雅なさま】