Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (2) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5340 (2) - ページ 92

ページ: 92

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なり給ふつき〳〵の人【供の者】もさるへきかきり【それにふさわしい者に限って】はもとのつ かさ【官職】かへし給はり世にゆるさるゝほとかれ【枯れ】たり し木の春にあへる心ちしていとめてたきけ【様子】 なりめし【召し】ありて内【内裏】にまいり給おまへにさふ らひ給にねひまさりていかてさる【そんな】ものむつ かしき【なんとなく好ましくない】すまゐにとしへ給つらん【何年も過ごせたのだろうか】と見たてま つる女房なとの院の御時よりさふらひ【仕えた】 ておいしらへるとも【老女たち】はかなしくていまさらに なきさはきめてきこゆうへ【上=帝】もはつかしうさへ おほしめされて御よそひなとことにひきつくろ