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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (1) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (1) - ページ 28

ページ: 28

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にくからじト女(をんな)にしたゝか気(き)やらせて其(その)身(み)はいまだやらぬうち中空(なかぞら)をこゝろ みんとへのこ引(ひき)ぬき中空(なかぞら)の手(て)を握(にぎ)つて引(ひき)よせれば是(これ)は中(なか)〳〵日頃(ひごろ)より惚(ほれ)てゐ るとはまだな事(こと)此(この)君(きみ)ならば命(いのち)でもおしまぬほどのはりこみながら人目(ひとめ)の 関(せき)をこへかねて色(いろ)にも出(いだ)さずいたりしが夜(よ)をかけてのこのおつかひはねがふ処(ところ)と 飛(とび)たつばかりこよひこそ日頃(ひごろ)の思(おも)ひをうちあけて是非(ぜひ)とも一番(いちばん)交(し)てもらひ たくどうぞさせたい〳〵ト思(おも)ひ込(こん)で来(きた)りしに今(いま)目前(もくぜん)にて氷室野(ひむろの)をとぼすを 見(み)ては猶(なほ)さらに心(こゝろ)をみだし気(き)もうつとりふたりのよがりをもらひなき思(おも)はず 鼻息(はないき)出(で)る処(ところ)を引寄(ひきよせ)られて其(その)まゝに開(ぼゝ)をくぢられ気(き)もとろけうつゝ心(ごゝろ) に上気(しやうき)した頬(ほう)おしあてれば心得(こゝろえ)て口(くち)を吸(す)はれるうれしさきみよさくぢられた ばかりてさへもうどく〳〵ト気(き)をやれば〽是(これ)はまたけしからぬはづみようかなさら ば本物(ほんもの)にてうかゞはんト今(いま)ひむろのにやらせたばかりまだ気(き)のいかぬ一物(いちもつ)なれ ばいよ〳〵おへきり筋(すぢ)ふとくどきん〴〵トはねかへる陰茎(へのこ)をおさへてぬつと入(いれ)