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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (1) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (1) - ページ 33

ページ: 33

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がひあらけなく突込(つきこま)れるそのうれしさ気(き)をもみぬいたる淫水(いんすゐ)が一度(いちど)にぶつ〳〵 ぷウ〳〵トきんたまぎはまではしり出(だ)す男(おとこ)も気(き)をせき早腰(はやごし)にこんかぎりとりの めせばつゞけ〳〵おびたゝしく気(き)をやる娘(むすめ)のよがり顔(がほ)男(おとこ)は猶(なほ)も大(おほ)ごしにすかり〳〵とぬ きあげるに雁(かり)のひらきがむしやうにこすれぞく〳〵するほど能(よく)なると思(おも)ふとその まゝツウ〳〵〳〵ドツク〳〵ドツク〳〵〳〵ト我身(わかみ)ながらもとこ迄(まで)出(て)るかと思(おも)ふばかりにとめどもなく 淫水(いんすゐ)したゝか出(いで)けるがやかて十分(ぢうぶん)やりしまひ一ト息(いき)ついていたりしがまたそろ〳〵トむ しかへしてさへかへる喜悦(よがり)ごゑふたりの鼻息(はないき)権助(ごんすけ)が寝耳(ねみゝ)に入(いつ)て目(め)をさましなん でもあやしい物音(ものおと)とそろ〳〵一ト間(ま)をうかゝへばふたりは夫(それ)と心付(こゝろづき)ずぼりトぬいた。も ぬけの陰茎(まら)空蝉(うつせみ)ならぬうづく身(み)のうまい楽(たのしみ)せみしぐれぬいた股(また)ぐらふくまも なく娘(むすめ)はそつと身(み)をすりぬけふすまの蔭(かげ)へこがくれぬ        夕顔(ゆふがほ) よりてこそそれかとも見(み)めたそがれにほの〳〵見(み)ゆる夕化粧(ゆふげしやう)花(はな)の顔(かほ)ばせほんの