Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (1) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 216 (1) - ページ 42

ページ: 42

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おまへのおつしやるとほりだがまだ是(これ)よりいきなものがございます〽是よりよい ものは何(なん)でございませう〽直(ぢつき)きん所(ぢよ)にあるものさ〽それではアノ山吹(やまぶき)でございますか へ〽なァに此(この)花(はな)の事(こと)さト女(おんな)のほうべたを指(ゆび)にてちよいとつゝく〽ヲヤにくらしいそんな におなぶんなさいますなおまへさんこそいきで通人(つうじん)で程(ほど)がよくッておいでなさる からそれでお月(つき)さまも顔(かほ)をおかくしなさるのでございませう〽おまへこそお世事(せし) がお上手(じやうず)だ〽ヲヤおせじではございませんまことに真実(しんじつ)からそう思(おも)つておりますは〽そ れではおたがひにねがつたりかなつたりだトいわせておいて押(おし)のつよいやつだトおわ らいなさるのであらう〽イヽエほんとうでございます〽イヽエうそ〽イヽエほんとう〽イヽエ うそ〽イヽエほんとう〽そんならかうしたらうそだとお言(いゝ)だらうト娘(むすめ)の手(て)をじつと にぎる〽ほんとうだよ〽そんならわたしもほんとうに斯(かう)するがいゝかへトぐつと割込(わりこむ)ひやう しに最前(さいぜん)よりおやしていた陰茎(へのこ)がふんどしをつきはづし前(まい)の合(あは)せめからぬつト 出(で)るト月の光(ひかり)にて雁(かり)くびがてら〳〵どつき〳〵ト脉(みやく)をうちすさまじくおへきりし