翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

鼻下長生薬 : 3巻 - 翻刻

鼻下長生薬 : 3巻 - ページ 8

ページ: 8

翻刻

【右丁上】 ▲癪(しやく)は気(き)の凝(こり) たて今のあいたいみたい ほしいくいたいがこり かたまつてしやくと なる人げんとうまれて よくのないものゝせう こにはしやくのないもの もなし百人に百人ぜに かねがほしい〳〵のよく しんがかたまつてしやく となるゆへ金をかりる ことをしやくきんといふ またあいたいみたいとお もふ女男のしやくは石 のごとくこりかたまる 久米の平門まつらさ よひめなどみなしや くのこりかたまつた てあいにて石といふじ をしやくとよむもこの いはれなり 【右丁右中】 〽こふしたところは たくわんづけのおもしに ほかならぬしろ ものた 【左丁中央】 〽ふたりのくびへしめをはると べちやァねへふたみがたのぶん だいときている 此思ひつきははい かいしにきか せることだ 【左丁左中】 〽ここはとり合せもないゆへ かきいれの思ひつきもなく さくしやだいのてこずりなり しかし此半丁はさそゑしがよろこぶだろう 【左丁白紙】