翻刻
一同壱分判 金弐分三朱
右之通相心得来ル二月朔日ゟ外金銀取交両
替無滞通用可致候
正月廿日
右之通江戸表ゟ申来ル
廿七日 朝よりむら雲西風つよし昼位より風
余ほと強
此方ニ而取引保小判弐枚ニ而七両壱分ニ買
候もの有之候よし百両ニ而三百六十弐両弐
分にあたり申候
又保壱分判一枚
文【草書体】同 一枚
文【楷書体】同 一枚
文【草書体】弐分判一枚
〆金弐両を七両ニ而やはり右之同人買
入候よし三百五十両之わりと相見申
候
此節金の騒にて誠ニ昼夜近在遠郷まて出入
之人道中絶間も無之よし存不申候者ハ小判
壱両を壱両弐分位いて売候ものも有之又ハ