翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

救民妙薬 - 翻刻

救民妙薬 - ページ 42

ページ: 42

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【右丁】 [又]くじらの髭(ひげ)粉(こ)にして付て吉 [又]松葉(まつば)を粉(こ)にし。ひねりかけて吉 [又]狐(きつね)ふくろ。ひきさき付て吉 [又]杉原紙(すぎはらがみ)香色(かういろ)に焙(あぶり)付て吉 [又]奉書紙(ほうしよかみ)寒(かん)卅日 水(みづ)に入て晒(さらし) ほして置(をき)。ひきさき付てよし [九十九]吐血薬(とけつのくすり) 串梯(くしがき)黒(くろ)やき【欄外上部に▲】 粉(こ)にして湯(ゆ)にて用てよし [又]烏鴉(ふとがらす)くろやき粉(こ)にして 湯(ゆ)にて用てよし [又]無花果(いちぢく)生(なま)にて食(しよく)しよし 【左丁】 下血(げけつ)衂血(はなぢ)にもよし [一百]下血(げけつ)のくすり【欄外上部に▲】 指鯖(さしさば)の頭(かしら)くろやき湯(ゆ)にて用 [又]黒猫(くろねこ)くろやき湯(ゆ)にて用 [又]《振り仮名:木槿|もくきん|【左ルビ:むくげ】》の葉(は)かげぼし粉(こ)にし て湯(ゆ)にて用ひてよし [又]梅干(むめぼし)くろやき粉(こ)にして ゆにて用ひてよし。又しもはら 加ふるに妙(めう)なり [又]松緑(まつのみどり)四月八日にとり。酒に一 夜(や) 浸(ひたし)ほし。くろやきにして酒(さけ)にて用