翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

(画挿)養生はなし 2巻 - 翻刻

(画挿)養生はなし 2巻 - ページ 37

ページ: 37

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【右丁】 ○養生は気(き)をはれやかに曇(くもり)なく事(こと)すくなきを第(だい)一としれ ○言(こと)少(すく)なく思ひ少(すく)なく錺(かさ)りなく諂(へつ)らはぬこそ養生としれ ○養生は疾(やまひ)の出(いて)ぬ手(て)あてなり其(その)用心(ようじん)をまへかとにせよ ○養生は心気(しんき)遣(つか)ず大酒(たいしゆ)せず食(しよく)をひかへて独寐(ひとりね)をせよ ○味噌(みそ)酒(さけ)や酢(す)醤油(しやうゆ)作(つく)る法(はう)とても皆(みな)養生(やうしやう)にあらさるはなし ○牛(うし)羊(ひつじ)犬(いぬ)馬(うま)狆(ちん)猫(ねこ)飼鳥(かひとり)も永生(なかいき)するは養生にあり   飲食(いんしよく)    食分量(しよくぶんりやう)  食(しよく)は其(その)人体(じんたい)大小(たいせう)強弱(きやうぢやく)によつて各(おの〳〵)分量(ふんりやう)の極(きわま)りあり  或(あるひ)は二椀(にわん)三椀 食(しよく)する者(もの)あり又は四椀五椀食するも 【左丁・挿絵】 大飲大食図(たいいんたいしよくのづ)