キリシタン関連史料を翻刻

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切支丹御退治記 49巻. [9] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [9] - ページ 108

ページ: 108

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 退出候如何にも主客共に手あら成る会釈ぶ  り驚目候鈴木半之丞蔵人殿腰送りに罷出居  候得は流石之蔵人に而言葉をか希ら連候事  常之者に候はゝ半之丞を見ぬふりを春るか  目礼か又は尓らみ付て帰り可被申処に如何  にも御挨拶能半之丞と言葉を被懸候事何連  も蔵人只者にて無之由水野家来蔵人を誉申  候 別本細川譜曰三月朔光利帰熊本城 又曰土井利勝酒井忠勝堀田正盛寄書答忠利   御礼令拝見候今度其表江ゐ 上使市橋三   四郎被差遣 御懇之 御諚之趣相達忝被   存候由得其意尤候固茲被差越使者候早々   入念候趣達 上聞候処御機嫌思召候将又   其表之様子相替儀無之塀近く井樓築山被   申附城中之者令迷惑躰之由示預之趣承届   候委曲使者可ゐ演説候恐々謹言    三月朔日        堀田加賀守                酒井讃岐守                土井大炊頭