徳島県立図書館所蔵資料を翻刻

コレクション: コレクション1

名薬秘伝之書 - 翻刻

名薬秘伝之書 - ページ 3

ページ: 3

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悪し始め二ふくをかへすとも後一服をうくれ は吉し三ふくともにかへすは十死一生也    血縛 藜(アカザ)三匁 ゑもき(艾欤)二匁 小角豆(サヽケ)一匁 河骨(カウホネ)一匁 人参一匁沈香一匁 右いかにも細かにして能まぜ合常の薬一服 ほとに分けて三度用ひて試むへし右の血 縛りを用いて能うけたらは先せいかうを付て 上えに青木葉を蓋にして縛りをかけて可 ̄シ置    青膏 煙草の葉の汁飯の椀に二杯 従弟(イトコ)草三杯 草(トウ) 麻(コマ)の葉の汁三杯 椰子(ヤシヲ)五十六匁青木葉三十枚 唐蝋五十六匁右ねり様口伝あり    同方 唐蝋百目たばこの汁(シル)五合 椰子(ヤシヲ)の油十両右錬 様は口伝にあり右の青膏にて疵愈へか ぬときは赤膏を少宛せいかうに交して可付    赤膏 蝋拾二匁椰子拾弍匁朱弍匁錬様は口伝有 若し堅きとき胡麻の油弍合伍勺加る也右しやくかうを