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わしづか八べい次と
いへるろうにんありし
がそのこまいよおび
ゆること三四たび
にしてよるねづ
八へい次あまり
にじればけものに
やるなんとゝおどし
いかにもくらきよ
おもてのとをあけ
しやうべんやりて
いたりけるにその
ことしさまおまへ
のざとふこ□□【座頭殺し】
たまいしよは
こよいのやうに
くらかりし
といへばはつ
へいじきもを
つふしそのこと
なにとてしり
たるやときけば
くらやみに
さもやせ
たるめくら
たちてわが
おしへしと
なん申ける
【鷲塚八平次は『恋女房染分手綱』という芝居の登場人物で座頭を殺すシーンがあるらしい】